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2026年3月 男女群島 前編

フカセ釣り

2026年3月、長崎県の男女群島へ釣行しました。

フカセ釣りでの尾長グレをメインに様々な魚を狙いました!

前編になります。

出船~上礁

今回、利用する渡船屋さんは「あじか磯釣センター」です。

実は本来、一泊二日便で金曜日の昼に出船して、日曜日の昼に帰港する予定だったのですが、

今回、金曜日の天候が悪かったため、土曜日の早朝に出て、日曜日の昼に帰ってくる日帰り便という形に変更になりました。

朝の4時出船とのことなので、夜中の2時頃に駐車場に到着しました。

受付で名簿に記入したり、横の神社で安全を祈願したりして待機します。

身支度や荷物を車から降ろしたりしていると、段々と他のお客さんも到着して集まってきました。

4時前から積み込みが始まり、20分ほどで全て積み込みが完了して出航!

男女群島を目指します!

今回は、前田船長のブラックヘラクレスにお世話になります。

金曜日からの波とうねりが少し残っていますが、

ヘラクレスはパワーと安定感があり、ほとんど揺れたりせずスイスイと走っていきます!

船室でウトウト寝ている間に、4時間弱で男女群島へ到着しました。

今回は北~北西の風が強いので、まずは男島の中村瀬や八女のタンポ周辺からお客さんを降ろしていきます。

そこから北西風の風裏になるように、クロキ島周辺へ巡っていきます。

私も荷物の受け渡しなどを手伝っていると名前を呼ばれました。

シケシラズと水族館のどちらにしようかとのことですが、

船長の判断で水族館に上がることになりました。

船長、ポーターさん、同船のお客さんのおかげで安全に上がれました。

ありがとうございます。

実釣開始

まずは、荷物を安全な場所へ置いて、周囲の確認と釣り座の選定をしていきます。

船着きから正面(南東)を向いて。シケシラズが見えます。

船着きから右側(南)を向いて。オッチャン瀬が見えます。

船着きから裏側(北西)方向。トンガリのハナレが見えます。

足場は割と良く、釣り座もいろいろな所から竿出し出来そうです。

場所的には少し奥まった所に位置していますが、

水道になっているので、流れが効いているという意味では期待できるかもしれません。

タックルデータ
ロッド:がま磯 デニオス 1.75号 5.0m
リール:シマノ BB-X デスピナ 2500DHG(3000番スプール)
道糸:VARIVAS Vermax磯 フロート 3号
ウキ:NF Basic S-B、キザクラ ZENSOH ULTIMA 00
ハリス:サンライン ブラックストリーム 3号、4号
ハリ:がまかつ 口元尾長 6号、セレクトグレ7号

マキエサ
オキアミ生 3角
グレパワーV9 徳用 2袋
沖撃ちスペシャル 2袋
夜釣りパワー白 1袋
爆寄せグレ 半袋
パン粉 3kg

サシエサ
生イキくんレギュラー 2L
くわせオキアミV9 L

午前9時頃、実釣開始です。

まだ日中なので、とりあえず状況確認で数投してみます。

まずは船着きの正面に釣り座を構えて始めます。

仕掛けは半遊動でタナは3ヒロでスタートしました。

撒き餌を撒いてみると、今は下げ潮で沖(東方向)へ潮が流れているようです。

仕掛けを投入すると、水道なのもあり意外とどんどんウキが流されていきます。

そこで、足元付近の流れが緩いところに仕掛けを投入して、速い流れに引かれていくように試していると、

モゾモゾ…とウキがシモリます。

とりあえずアワセてみると、

クイックイッと妙な引き…!

そこまで強くはありませんが、何でしょうか?


よくわからないカワハギが釣れました。

あとで調べたらソウシハギのようです。

見た目の色からしてヤバそうだったのでリリースしました。
(やはり毒があるようです)

気を取り直して、同じパターンで何回か打ち返していると、

今度は、ウキがギュイーーン!と消し込みます!!

すかさずアワセると、強烈な引き!

これはいい魚でしょうか!?

何度か強烈な締め込みを見せます!

どうにか突っ込みをいなして、上がってきたのは、


50cmくらいのサンノジでした!

この魚は結構いい引きをしますね!

ルアーにチェンジ

ここでフカセ釣りを一旦やめて、お土産確保でルアーをやってみます。

フカセは夕マズメ~夜中~朝マズメが本番なので、撒き餌を温存しておきます。

タックルデータ
ロッド:ツーリミット105モンスターバトル
リール:ストラディックSW 4000HG
ライン:PE 1.5号
リーダー:フロロ 25lb

まずは、VJを投げていきます。

VJは、いろんな魚種が喰ってくるので、いつも第一投目はこのルアーで様子を見ます。

キャストしてボトムまで沈めて、リフトアンドフォールで誘っていると、

ゴゴッと竿先が持っていかれます!

少し重いですが、何でしょうか…


アカハタでした!

男女ではいつも釣れてくれる魚で、お土産にはピッタリです。

引き続き、VJで探っていきます。

しかし、ボトムまでフォールすると高確率で木の枝のような形の海藻?が引っ掛かってきます。

投げる方向を変えたり、ボトムに着底させすぎないように試行錯誤していると、

今度は、ゴンゴンッと金属的なアタリが…!

バシッとアワセると、一瞬強烈な重みが乗ったあと、フッと軽くなりました。

回収してみると、VJのハリに少し赤っぽい大きなウロコが付いていました。

何の魚だったのでしょうか?マダイ?

気を取り直して、今度はシグパラスローの30gを投げてみます。

意外と潮が速いので着底が取りづらいですが、ボトム周辺をチョンチョンさせていると、


またアカハタが釣れました!
これはまあまあサイズの40cmくらいありそうです。

時刻はお昼頃になってきました。

あまりルアーで遊びすぎてもいけないので、この辺で終了します。

夕マズメに向けて

ここからは再びフカセ釣りに戻って、夕マズメに向けてやっていきます。

今度は、釣り座を変更して、船着きから右の方にある角へ移動します。

ここは、足場は狭くて段々になっているのであまりよくないですが、

下げ潮の時にはやりやすい立ち位置になります。

水族館の両脇から沖(東方向)へ潮が流れているので、それに上手く仕掛けを乗せていきます。

先程は半遊動でやっていましたが、今は沖に向かって潮の流れがあるので、

全遊動でどんどん流していく仕掛けに変更しました。

潮に乗せてサミングで糸を出しながら流していきます。

ウキと仕掛けが潮を掴むとテンポよくパラパラと糸が出ていくので、

いつバチバチッと糸が弾かれるかドキドキしながら待ちます。

が、しばらく続けましたが反応がありません。

サシエサも残ってくることが多いです。

流れの中では喰いが悪いのか、ただ単に私の流し方が下手なのか、

とりあえず反応を得るために、半遊動に戻してやっていきます。

立ち位置はそのままで、半遊動の仕掛けを足元から流れに乗せて沖まで流していきます。

すると変更後、数投で

ウキがスーッと入っていきました…!

すかさずアワセると、

ヒット!
そこまで大きくないですが、元気のいい引きです!

丁寧にやりとりして、難なく上がってきたのは



グレでした!40cmくらいです。

しかし、これは口太グレです。

本命は尾長グレなのですが、現在の男女群島では

昼の間は本流釣り以外では大型尾長を釣るのは難しい状況のようです。

夕マズメまでは、沈み瀬の有無や潮の流れ方など釣り場の状況確認をしながら

暗くなってからの本番まで準備ですね。

その後、たまに刺し餌がエサ取りに取られたりしますが、

30cm~35cmくらいのリリースサイズの口太グレが数枚釣れました。

潮が替わって

ここで潮止まりを迎えたので、少し休憩します。

しばらく休んでいると、潮が上げ潮に変わって反対方向に流れ出しました。

そこで、釣り座を変更して今度は船着きの後ろ側に来ました。

ここは一見、浅そうですが北西側へ潮がよく流れているので、

ワンチャンスあるかもしれません。

引き続き、半遊動でやっていきますが、ここに来て風が強くなってきました。

だんだんと風が強くなっていき、仕掛けのコントロールが難しくなってきます。

たまに、刺し餌だけかじられる謎のエサ取りが居るようです。

それでも試行錯誤しながら、探っていると

突然、ウキがスコーンッと入っていきます!

何か来た!と思いアワセると

ギュイーンッと元気のいい引きです!

なんとなく見覚えのある引きだなと感じつつ、上がってきたのは



口太グレでした!これも40ちょいくらいです。

その後も、30~35cmの口太グレがポツポツ釣れますが、ほとんどリリースしました。

夕マズメへ

だんだんと夕方が近づいてきました。

これからが大型尾長の本番です!

明るいうちに状況確認しておいたことを活かして、どうにか1匹でも釣り上げたいところです!

後編へつづく

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