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2026年10月 男女群島 後編

1.二刀流

2026年10月、長崎県の男女群島へ釣行しました。後編になります。

瀬替わりして、ルアーとエサ釣りの二刀流で様々な魚を狙いました。

瀬替わり

2日目の朝8時頃、見回りの船が来たので乗り込み、千人塚横を後にして、

瀬替わりで次の磯を目指します。

すると、2~3分ほど走ったでしょうか、

そこまで移動しないうちに、また磯に近づいて瀬付けしていきます。

ここはどこでしょうか?

上がったのは、「北村瀬」という磯でした。

ここでも、まずは荷物を安全な場所に置き、

周囲の確認と釣り座の選定をしていきます。

まずここが船着き周辺。

正面(沖向き)

平らな部分があり、釣り座にしやすそうです。

アンカーもたくさん打ってありました。

正面から右向き。

上の赤瀬と北村横が見えます。

後ろ側。

奥に行くと、荷物を置けたり、波から避難したりできそうな場所があります。

釣り開始

それでは早速、釣りを開始します!

まずは、朝マズメの気配が残っていることを期待して、ルアーを投げていきます。

タックルデータ
ロッド:ドラッガーSX 100HH
リール:ツインパワーSW 8000HG
ライン:DURASENSOR×8+Si2 4号
リーダー:フロロ 77lb

釣り座は正面向きにしました。

いつも通り、ラピードから投げ始めますが、さっきより風が強いので

ラインがあおられて、操作しにくいです。

そこで、少しでも水噛みがよく操作しやすいように、フロッサーを選択します。

細かな泡を纏いながら、少し泳ぐような動きもしてくれて、いかにも喰いそうなポッパーです。

これを、速すぎず遅すぎず、小気味よいテンポでアクションさせていると、


ボフッ!

と出ました!

元気に引きますが、潜ろうとはせず沖や横に走っていきます!

何でしょうか!?



スマガツオでした!50cmくらいです。

サイズはそこまでですが、いい出方をしてくれて楽しめました!

引き続き、ルアーを投げていきます。

狙いは、いいサイズのヒラマサ、カンパチ、キハダ等なので、一発出てほしい所です!

しばらく続けていき、

今度はミノーをストップアンドゴーで巻いていると、

回収前の手前で

ゴゴッ!と何かがヒット!

しかし、あまり大きくないようです。

ひょいと抜き上げたのは、


ナンヨウカイワリでした。40cmくらいです。

反応があるのは嬉しいのですが、

ん~、なかなか大きい魚からのコンタクトがありません。

トップ、ミノー、ジグと一通り投げていきますが、パッとしません。

潮もガンガン流れているし、

ここは、いい場所のはずなんですが、私が魚を引き出せていないのでしょうか。。。

ちょこっと、お土産にアカハタを釣って、

その後は、昼になったので少し休憩をすることにします。

石鯛狙い

昼の見回りで、魚をクーラーに入れて、

休憩しながら、この後どう釣りをしていくか考えます。

そういえば、事前に用意していたジンガサがあることを思い出しました。

せっかく持ってきたので、イシダイ、イシガキダイ狙いをしてみます。

タックルデータ
ロッド:ツーリミット105モンスターバトル
リール:ストラディックSW 4000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロ25lb
フック:虫ヘッドパワー8g+虫パフックM

まずは正面の釣り座で足元付近に仕掛けを入れていきます。

しかし、潮が速く仕掛けがどんどん流されて安定しません。

どうにかこうにか試行錯誤していると、

左手前の張り出し付近に、落ち着く場所があったので、そこへ重点的に仕掛けを入れていきます。

しばらく続けていると、

コンッ!コンコンッ!

と、それらしきアタリがありますが、

竿先をグーッと持っていくまでには至りません。

それでも根気よく粘っていると、


突然、

竿先がグーッ!と入っていきます!

ヨシッ!

と合わせるとヒット!

ようやく来ました!

が、そこまで大きくはないです。




イシガキダイでした!35cmくらいです。

どうにか釣れてくれましたが、喰わせるまで意外と苦戦しました。。。

夜釣りのはずが

その後は、疲れも出てきたので、横になって休んだりしながら、

ぼちぼちルアーや石物狙いをしていると、

そろそろ夕方になってきました。

夕方の見回りで、魚をクーラーに入れて、お弁当(白飯)をもらいます。

カレーメシと白飯を組み合わせて食べます。

温かい食べ物が身に沁みます。。。


あとは、最後のラストスパートで、夜釣りを頑張っていきたいところです!

気合を入れて、夜釣りに取り掛かろうとしていると、


ポツポツ・・・と雨が。。。

まあ小雨くらいなら我慢してやっていこう、と思っていると

段々と雨が強くなってきます。

これはまずいと、急いでカッパを着て、ブルーシートを用意していると、

結構な本降りになってきました!

これでは釣りは出来ません。。。

しばらく我慢して待っていると、

雨は止むどころか、土砂降りになってきました!!

しかも、ドカーン!!ゴロゴロ!と雷まで鳴る始末。。。

テントを立てて入りたいところですが、この磯には設営できるスペースがありません。

完全に戦意を喪失して、ブルーシートにくるまって、じっと耐えるしかありませんでした。。。

最後に出るか

ボーッとしながら待つこと数時間。

ようやく雨が収まってきました。

身も心も冷え切っていますが、もう一度奮い立たせて釣りをしていきます!

とりあえず、クエ釣りをしていきますが、

釣り座をまずは船着きにしてみます。

正面は潮が速かったので、船着きの方が仕掛けや撒き餌が落ち着くかなと思いました。

が、しばらくやっていきますが全く反応がありません。

ウツボすら当たってきません。

粘り強く何度も打ち返しましたが、エサと時間だけが消費されていきます。

そうこうしていると、早朝の見回りが来て、

残りはあと数時間です。

そこで、今度は正面向きでクエ狙いをしていきます。

昼のイシガキダイの時のように、

手前の張り出しの周辺に仕掛けを入れていきます。


すると、

グン!グンッ!と強そうなアタリがあり、

次の瞬間、

グィーーーン!!と持っていきます!

やっと来た!

力強い締め込みで突っ込んでいきますが、

こちらも負けじと浮かせにかかります!

死闘の末、魚が浮いてきました…!

取り込もうとすると、

ん?魚が違う・・・?

暗いのでよく分かりませんが、上がってきたのは



タマンでした!70cmほどでした。

クエかと思いましたが、タマンもいい引きで楽しませてくれました。

そろそろ、エサも時間も残り少なくなってきました。

最後にもう一発、大物が来てほしいところです。

先程と同じように仕掛けを入れていくと、


ゴンッ!

と、またアタリが…!

グーッと、竿に重みが乗ったところで、

バシッ!とアワセると


グォォーーーンッ!!

と、また強烈な引き!

来ました!

最後にこれは獲りたい!

必死に巻き上げていきます!

息を切らしながら、どうにか浮かせてきました!

クエです!そこそこいいサイズです!

あとは取り込むだけ…。

タモで掬いますが、昨日の玉の柄の折損が頭をよぎります。

玉の柄を曲げないように、垂直に引き上げるように気を付けながらやっていきますが、

またも、途中でネットが岩や貝に引っ掛かってしまいました。。。

ここで、玉の柄をあおったり曲げたりすると折れるので、

押したり引っ張ったり、揺らしたりと、どうにか外そうと四苦八苦しますが、

あれこれ強く動かしすぎたのか、

今度はなんとタモ枠が壊れてバラバラに!!

マズイ!!

どうにか壊れたタモを回収しましたが、

またもクエが外れて逃げてしまいました。。。

最後に悔しすぎます!!

これで、今回の釣行で玉の柄一本とタモ枠一個が破壊されるという事態に。

玉の柄とタモ枠の強いのを購入するか、フライングギャフ等を導入するか考えないといけませんね。

その後はエサも無くなり、疲れもピークを迎えていたので、

道具の片付けと釣り場の清掃を行って、ゆっくり待つことにしました。

そして、朝8時頃に回収となりました。

まとめ

今回の釣果は、85cm8kgまでのクエが3匹と、70cmのタマン、

小型中心のヒラマサ、カンパチ、イソマグロ、スマガツオ、ナンヨウカイワリ、イシガキダイ、アカハタ等々でした。

今回は、ルアーは物足りなかったですが、クエ釣りを堪能することができました。

簡易タックルにしては、根に潜られたり切られたりはほぼありませんでした。

しかし、もっと大きいサイズが来ることを考えると、ちゃんとした本格タックルを揃えないと…、と思いました。

やはり男女群島は夢のあるフィールドですね!

ご覧いただき、ありがとうございました。

それではまた。

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