2026年10月、長崎県の男女群島へ釣行しました。前編になります。
ルアーとエサ釣りの二刀流で、青物やクエなどの大物を狙いました!
出船~上礁

今回、利用する渡船屋さんは「あじか磯釣センター」です。
いつも昼の12時頃に出船なので、9時30分には駐車場に到着しました。
が、今日は釣り大会の団体客が居るようで、駐車場がいっぱいです!
とりあえず、船の近くに荷物だけ降ろします。

いつもは、オレンジ色の部分の駐車場に停めますが、今回は水色の部分に停めました。
受付事務所で乗船名簿に記入して、隣のあじか大明神で安全と大漁を祈願します。
それと、サバを2箱頼んでいるので、その支払いも済ませます。
11時頃から荷物の積み込みが始まり、11時30分頃にいざ出船!
男女群島を目指します!

今回は、山見船長のブラックカイザーにお世話になります。

今日は風や波もそこまでないので、快調に走り3時間45分ほどで男女群島へ到着しました。
荷物を積み込むときに私が最後に呼ばれたので、
必然的に磯に上がるのは最初になります。
予想通り、私が最初に呼ばれ、
男島の、上の赤瀬や北村瀬を通り過ぎ、


「千人塚横」(千人塚ワレ?)という磯に上がることになりました。
船長、ポーターさん、同船のお客さんのおかげで安全に渡礁できました。
ありがとうございます。
実釣開始
まずは、荷物を安全な場所に置き、周囲の確認と釣り座の選定を行います。

ここが船着き。
少し低くて波を被る時もありそうですが、一応釣り座には出来そうです。

船着きの右隣。
少し高くなっており、足場も平らです。
今回はここを釣り座にすることにしました。

船着きから右方向を向いて。
切れ込みが入ったワレになっており、クエを狙うには良さそうです。

後ろ側。

船着きから左方向。
「千人塚」という磯が見えます。
それでは実釣開始です。
タックルデータ
ロッド:ドラッガーSX 100HH
リール:ツインパワーSW 8000HG
ライン:DURASENSOR×8+Si2 4号
リーダー:フロロ 77lb
先日、コルトスナイパーXRのS98XHを破損してしまったので、
急遽、ロッドを購入しました。
ダイワのドラッガーSX 100HHです。
私は、道具にそこまでのこだわりはないので、釣り具屋でスペックや価格が同じくらいのを購入しました。
早速、投げていきます。
まずは、ラピードF190からやっていきますが、
前のロッドと変わりなくキャスト、操作できます。
105gのジグやラピードF160なども投げてみますが、問題なく使えます。
若干、コルトスナイパーXRのS98XHよりバットが硬い感じがあって、
キャストするときにバットまで曲げ込むイメージが違うので、慣れが必要ですね。
ティップの方は160mmの小さめのプラグも扱えるし、ジグも160gまで対応など幅広く使えるフィーリングでした。
そんなこんなで、105gの撃投ジグストライクをシャクっていると、

イソマグロが釣れました。45cmくらいで小さいですね。
その後も、40cm~50cmのイソマグロが数匹ヒットしますが、
狙いの魚ではないのでリリースします。
お次は、ラピードで

ヒラマサ。50cmくらいの小さいヒラゴちゃんです。
リリースしました。
さらに、ジグで

カンパチ。地元でも釣れるサイズのかわいいネリゴですね。
反応はあるのですが、
かわいいサイズが多く、大物の気配がしません。
夜釣りでクエが!?
だんだんと、薄暗くなってきたので夜釣りでクエ狙いの準備をすることにします。
タックルデータ
ロッド:コルトスナイパーXR S100H
リール:ツインパワーSW 6000XG
ライン:PE3号
リーダー:130lb
オモリ:15号
ハリ:KINRYU 超青物 24号
ルアーロッドなどを使った簡易タックルです。
本格的なクエ釣り師からしたら笑われるようなタックルですが、
クエタックルを揃えるまでは、どうにかこれで頑張ります。
今回は、サバを2箱頼んだので、初日の夜に1箱、2日目の夜に1箱を使いたいと思います。
まずは、サバをハサミで刻んで、撒き餌として投入していきます。
ハリにはサバを一匹掛けて、いざ投入!
しばらく待っていると、
妙なアタリが。。。
アワセてみると重い!!!けど引かない。。。
ウツボでした。
それから、ウツボを数匹釣り続けていると、
ウツボが居なくなったのか、アタリがなくなりました。
それでも辛抱強く続けていると、
夜23時頃に、
グンッ!と一瞬強いアタリが…!
しかし、持っていかないので、聞きアワセのように伺ってみると、
何か付いてる!?
反射的にアワセると
ギュイィィーーンッッ!!!
と猛烈な突っ込み!!
来た!
根に潜られないように、全体重を乗せてリフトアップします!
必死に巻き上げて、どうにか浮いてきました。

クエが来ました!4.5kgほどでした。
まだまだコアラサイズかもしれませんが、十分に嬉しいです!
クエ連発!?
意気揚々と、引き続きクエを狙っていきます。
今回はサバが十分にあるので、惜しみなく撒き餌として撒いていきます。
しばらく沈黙の時間が続きましたが、
夜中の1時頃、
少し眠たいですが、我慢しつつアタリを待っていると、
コンッと小さいアタリがあったような気がした次の瞬間
グイィィーーン!と竿先が持っていかれます!
急すぎて、自分ごと海に持っていかれそうになりましたが、
何とか体勢を立て直してファイトしていきます!
両手で竿をリフトして、巻けるときに出来るだけリールを巻いていきます。
何度かの突っ込みを凌いで、上がってきたのは

またクエです!3.5kgほどでした。
先程より少し小さいですが、それでも嬉しいです!
1回の釣行で、クエを2匹釣ったのは初めてなのでガッツポーズです!
さらにクエが!?
もう十分に満足ですが、まだまだ続けていきます。
もうウツボが釣れることはなくなって、
当たるとしたらクエが来ます。
しかし、しばらく反応がなく時間が過ぎていきます。
エサのサバも1箱目は残り少なくなってきました。
夜中の3時頃、
眠い目をこすりながら、竿を持っていると、
アタリを取るために、少し張り気味にしていたラインが何故かたるんでいます。
ん?と思いつつラインのたるみを取っていると、
どうも、足元の磯際へラインが行っています。
まさか!?と思いアワセると
グッッ!!
と動きません。。。
なんだ気のせいか、根掛かりかよ。。。と思いつつ
根掛かりを外すために竿をあおったり、強引にラインを引っ張ったりしてみます。
すると、
ん?一瞬動いた…!?
次の瞬間、本能で思い切りファイト体勢に入ると
ゴォォーーーンッッ!!!
と今までにない重量感と強烈な突っ込みが!!
来ました!!
気のせいではありませんでした!
両手で竿をリフトしようとしますが、持ち上がりません!
そこで、尻もちをついて、全体重を乗せて竿をリフトアップしていきます。
リールを巻こうとしますが、変な音が出て悲鳴をあげています!
一進一退の死闘の末、上がってきたのは、

3匹目のクエです!85cm8kgほどでした!
自己記録更新のサイズで、これはコアラ卒業のサイズといっていいでしょうか!?
嬉しさと達成感でしばらくの間、放心状態。。。
またまたクエ・・・しかし
3匹釣れて、もう十分すぎますが、
エサがまだ残っているので、もう少しだけ続けます。
するとまた
ゴンッ!と一瞬アタリがあります!
が持っていきません。
しかしその後も、モゾモゾとした違和感が伝わってくるので、
アワセてみると、
ギュウゥーーン!!と突っ込んでいきます。
よし来た!と巻き上げていきます!
まあまあのサイズで引きも結構強いですが、
今日はクエとのファイトに慣れたので、難なく寄せてきます。
あとは、取り込みです。
今回はタモを使って取り込んでいるのですが、
このクエを掬って、磯まで上げようとしたところ、
途中で岩や貝にネットが引っ掛かってしまいました。。。
どうにか外そうと、玉の柄をあおったり引っ張ったりしていると、
ボキッッ!!
と、なんと玉の柄が折れてしまいました!
とっさに持っていた玉の柄を置いて、折れた先のほうを回収しようとします!
どうにか折れた先を確保しましたが、クエが外れて逃げていました。。。
クエは逃げるし、玉の柄は折れるしで、少しガッカリですが、
クエを3匹釣ることが出来ているので、いい教訓と思うことにします。
やはり、ネットではなく、フライングギャフを導入するべきかもしれませんね。
あと今回、カーボンで軽量の玉の柄を使っていたのですが、
フカセ釣りなどでは使えますが、大物になると軽量ゆえに強度が足りなかったかもしれません。
カーボンで強度のある玉の柄(ランディングシャフト)でオススメがあれば教えて頂きたいです!
朝を迎えて
その後は、一旦しっかり休憩することにして
お湯を沸かしてカップ麺を作ったり、パンやおにぎりを食べたりしました。
すると、疲れと眠気が一気に出てきたので、
磯の上で、しばしウトウトしていました。
気が付くと、少しづつ薄明るくなってきており、
朝マズメのルアーをすることにします。
しかし、昨日と同じく
釣れるのは、小型のイソマグロ、ヒラマサ、カンパチなど。。。
クエは目標を達成しているので、
あとは、ルアーで大物を釣りたいところです!
そこで、朝の見回りで瀬替わりをすることにしました。
道具の片付けと釣り場の清掃を行って、
朝8時の見回りで船に乗り込み、次の磯へ向かいます!
後編へ続く

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