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2026年4月 上五島 倉島

ルアー釣り

2026年4月、長崎県の上五島へ釣行しました。

春マサを狙いつつ、様々な釣りをして楽しみました。

出船~上礁

今回、利用する渡船屋さんは「あじか磯釣センター」です。

昼の12時頃に出船とのことなので、10時前に駐車場に到着しました。

今回は、天気予報によると途中まで天候は良さそうですが、後半から雨が降ってくる可能性がありそうです。

波や風はそこまでひどくないのが救いです。

雨に濡れるのは嫌ですが、今シーズンまだ春マサを釣っていないので、頑張って成果を得たいところです。

11時過ぎから荷物を船に積み込み、12時前には出発!

上五島を目指します。

今回は、小波船長のウィングにお世話になります。

船で走ること約1時間30分、上五島周辺に到着しました。

今回は北東のちに北西の風が吹くようなので、それを考慮して瀬上げしていきます。

まずママコ瀬は他船のお客さんが居たので、

沖黒瀬、ヘタ黒瀬、西のカド、ママコの地の辺りを回っていきます。

美良島南側を通過した後ヘリコプターも見に行きますが、ウネリが太いようなので、倉島へ向かいます。

ハカタ瀬周辺にお客さんを降ろした後、私はマンジュウへ上がることになりました。

船長、同船のお客さんのおかげで安全に上がれました。

ありがとうございます。

実釣開始

まずは、荷物を安全な場所へ置いて、

周囲の確認、釣り座の選定をしていきます。

潮通しは良さそうで、沖で何やらボイルもしています。

足場は釣り易そうな場所が何ヵ所かありますが、

全体的に低く、波が高い日は被ることが多そうです。

今回は波は高くないですが、注意しながらやっていきます。

それでは実釣開始です。

タックルデータ
ロッド:コルトスナイパーXR S98XH
リール:ツインパワーSW 8000HG
ライン:DURASENSOR×8+Si2 4号
リーダー:フロロ 77lb

まずは、春マサ狙いをやっていきます。

この春は厳しいという声を各所から聞きますが、

私もこの春、何回か春マサ釣行に行って、まだ釣果を得られていません。

どうにか僅かなチャンスでも、モノにしたいところです!

時刻は15時、まだ雨の雰囲気はなく快晴です。

今は上げ潮が右へ流れていて、沖に潮目が見えます。

まずはラピードF190で色んな方向へキャストしていきます。

磯に着いたときに出ていたボイルはもうなくなったようです。

しばらく投げていると潮止まりを迎えました。

1時間ほどしか投げていませんが、少し休憩します。

下げ潮に替わると右から左へ流れると思うので、それを念頭にイメージトレーニングしながら待機します。

下げ潮に替わって

しばらくして、下げ潮に替わってきたようです。

ここでルアーを潮上へ投げて、潮下へ逃げるように引いてくるプランを試していきます。

本当は先端部分に立ちたいですが、満潮で被っているので手前の立ち位置からやってみます。

使うルアーはレガートF190です。

潮上へフルキャストして、レガートを引いていきます。

最初、竿先で潜らせた後はリーリングで水面直下を泳がせていきながら、

時折、ジャークや一瞬のステイを織り交ぜつつ引いていきます。

段々と下げ潮が効いてきて、いい雰囲気です。

投げること数十分。

まだ反応はありませんが、チャンスはあると信じて、諦めずに投げていきます。

ボイルや海面の変化がないか、よそ見しながら巻いていると、



ゴンッッ!!とひったくる衝撃が!

来た!

一瞬、体勢を崩されかけますが、持ち直してファイト開始です!

必死に巻いていきますが、

立ち位置が奥まった場所にあるので、周囲には巻かれる瀬がたくさんあります。

頑張って寄せてきますが案の定、手前の瀬に突っ込もうとしてきます!

ガリガリと瀬に擦れる感覚があったので、一瞬ベールをフリーにします。

その瞬間に自分も立ち位置を変えて、グッとリフトアップすると、

魚が根から離れてくれました。

すると今度は瀬際を横に走っていきます!

ヤバイ!と思いながら、竿を曲げ込んで強引にこちらへ寄せてきます。

ようやく足元まで寄せてきました。

取り込みは、ギャフにしようかと思いましたが、

タモが近くにあったので、もうタモで取り込むことにします。

どうにかネットインしたのは、




ヒラマサです!

90cmくらいで、春マサと呼べるほど大きくはないですが、それでも釣れてくれて嬉しいです!

この春は、なかなかヒラマサが釣れずに厳しさを実感していましたが、

なんとか釣れて肩の荷が下りた感覚です。

コルトスナイパーXRのS98XHも、これくらいのサイズなら強引に浮かせるパワーがあって頼もしかったです。

夕マズメ~夜釣り

引き続き、2本目を狙ってやっていきますが、

そう上手いこと連発はせず、夕方まで投げ続けましたが反応はありませんでした。

そうしているうちに暗くなってきたので、夜釣りの準備をします。

夜釣りはフカセ釣りとクエ釣りをしてみます。

タックルデータ
ロッド:がま磯 デニオス 1.75号 5.0m
リール:シマノ BB-X デスピナ 2500DHG
道糸:VARIVAS Vermax磯 フロート 2.5号
ウキ:NF Basic S-B
ハリス:サンライン ブラックストリーム 2.5号
ハリ:がまかつ セレクトグレ6号

マキエサ
オキアミ生 2角
グレパワーV9 徳用 1袋
沖撃ちスペシャル 1袋
爆寄せグレ 半袋
パン粉 2kg

サシエサ
生イキくんレギュラー L
くわせオキアミV9 M

まずは、フカセ釣りをやっていきます。

釣り座はここにしました。

足元に瀬が張り出していますが、足場が良く波も被らないので、

ここでのんびりやってみます。

もう寒グレのベストシーズンは過ぎているので、大型はそこまで期待できませんが、

ぼちぼち釣っていこうと思います。

薄暗くなってきた頃からフカセ釣りスタートです。

まずは半遊動で、3ヒロのタナから始めてみます。

撒き餌をまきつつ仕掛けを投入すると、

すぐにコッパグレが釣れました(リリース)

その後も数匹コッパグレが釣れますが、サイズがイマイチなので、

タナを竿一本くらいに変えてやっていきます。

すると、



40弱くらいの口太が釣れました。

その後も、ポツポツと30cm台のグレが釣れていきます。

暗くなってからも、40手前のグレが釣れました。

夜中~明け方

のんびりフカセ釣りを楽しんだ後、

潮止まりに近づいてきたので、少しだけクエ狙いをしてみます。

タックルデータ
ロッド:コルトスナイパーXR S98XH
オモリ:15号
リーダー:ナイロン150lb
ハリ:サザンバトル 24号

エサはスーパーで買って冷凍しておいたイワシとアジです。

さっそく、仕掛けを投入していきます。

が、思ったほど反応が無く、

エサも取られずに無傷で帰ってくることもあります。

刻んだエサを撒き餌で撒いたり、投入点もいろいろ試したりしますが、

びっくりするくらい無反応です。

エサが無くなるまで続けましたが、全くと言っていいほど反応が無いままで終了しました。

クエ釣りは甘くはありませんね。

そうこうしているうちに、夜中になってきました。

少し疲れと眠気が出てきたので、ちょっとだけ寝ることにします。

波が来ない安全な場所で、岩にもたれかかって寝ます。

しばらく寝て、起きたのは3時半くらいでした。

これから朝マズメに向かって釣っていきます。

薄暗いうちはフカセ釣りを引き続きやっていって、

6時前後が潮止まりなので、

その後、潮が替わって動き出す7時前からルアーをやる予定です。

ぼちぼちフカセ釣りをしていると、薄明るくなってきました。

今はなんとか先端の釣り座へ行けそうなので、そこへ移動してやってみます。

すると、40弱の尾長も含め、まあまあ釣れました。

しばらく釣っていると、ウィングの小波船長が見回りに来て、

「今日の回収は12時ね!」と伝えてくれます。

雨が

時刻は6時。

潮止まりを迎えたので、

また潮が替わって動き出せば、朝マズメのルアーを頑張っていこうと思っていると、

パラパラと雨が。。。

まだ小雨くらいなら我慢できると思って、そのまま過ごしていると、

だんだんと雨が強くなっていき、ザーッと降ってきました!

とりあえず、ブルーシートを被ってやり過ごそうとしましたが、

雨は強くなる一方で、堪らずテントの中に逃げ込みました。。。



ついに来たか…。

どうにか納竿まで降らない可能性を期待していましたが、

そう甘くはありません。

結構な本降りの雨です。

レインウェアは着ていましたが、それでも寒いです。

ガタガタ震えながら、雨が止むまで待機します。

3~4時間ほどテントの中で待機しましたが、

一向に雨は収まる気配がありません。

心も身体も冷え切った状態で、回収の12時まで耐えられるのか!?

もう釣りをする余裕はないので、

とりあえず、道具を片付けようと雨の中、テントの外に出ます。

寒い中、ぼちぼち片付けていると、

突然、ウィングがやって来ました!

小波船長から、天候が悪いので早めに回収しようと言われます。

私はまだ片付けが途中なので、

ウィングが他のお客さんを回収しに行っている間に片付けることにします。

大急ぎで片付けてなんとか間に合い、ドタバタの回収で今回の釣りは終了となりました。

帰港して、あじかの風呂に入った時は、生き返りました。。。

まとめ

今回の釣果は90cm前後のヒラマサ、30~40cmのグレなどでした。

サイズはともかく、ようやく春のヒラマサが釣れてホッとしました。

後半の雨は、寒すぎて心が折れるかと思いました。

みなさんも雨や、波、風などには注意して釣りを楽しんでください。

ご覧いただきありがとうございました。

それではまた。

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